2018年1月1日月曜日

221 主治医とはなんだろう

221 主治医とはなんだろう 半年振りにブログを更新している。前にも触れたがパソコンの技術が追いつかないため更新するときに、いままでのリンクが崩れてしまう。これを元の戻すのが大変でついつい億劫になって更新していないのである。
もうひとつ、ブログをお読みいただいた方からご連絡をいただいているのですが、返信の仕方が良くわからないため返信していません、技術が未熟でご勘弁いただけますようよろしくご理解ください。

さて、PSAの結果であるが、2016.5.11の検査結果は0.079、前回の検査数値0.074(16.2.17)とほぼ変わらない水準を維持することができた。この結果には自分としては満足している。リバウンドした後、少しずつ数値が上昇していただけに、今回ほぼ横ばいの数値にとどまっていたからである。
 ところが主治医は数値を見て「治療を必要としないのでしたら、別の病院を紹介します」、近隣の病院のパンフレットを手渡しながら「PSAの検査だけでしたらきちんとやってくれる病院です」「みはま病院は治療を必要としている患者が沢山いますから」 といわれたのです。
PSAにリンク


何か違和感を感じながら病院を後にした。
前回の検査のとき、主治医は「精密検査を受けたらどうですか」といっていた。これに対し私は、「検査数値はきわめて低い水準で、検査しても画面に出てこないでしょ。それと5年前に受けた「骨シンチ」の検査は大変苦しんだこともあり受けたくなしと話したことがある」 薬を使わない、精密検査もしない、病院にとってはありがたくない患者ということかだろうか。

晩期ガンを宣言されて、痛みにはモルヒネがありますからといわれた患者が、56ヶ月リバウンドのなか頑張っている姿を見て主治医が発する言葉だろうか。
不思議に思うのは、医者は「検査数値が横ばいなのは、患者が何をしていたのか」を聞こうとしない。これでは頑張りましたね、とはいえないと思う。
医者はパソコン(患者のデータ)かカルテを見ながら話をしている。患者の顔を見て話をしない。病気がひどかったときの自分の顔を思い出すが、この時は素人の自分でもただ事ではないとわかる。医者だったらもっと細かくわかると思うのだが「医者は患者の顔を見ない」、目の前に活きたデータあるのにと思うのである。

この一年間頑張ったことに触れてみたい

一日断食

毎週日曜日、一日断食を始めて62回になる。一年三ヶ月になるが体は慣れてきた。いつでも断食は止められると思っていたことで続けられたのかな。あるいは、断食明けの月曜日朝食は玄米の雑炊にしているが、これがうまいこと、このうまさがあるから断食が続けられたのかな。
時に空腹に襲われるが、そんなときは白湯か抹茶をたてて飲んでいる。

自転車

ノルディックウオーキングによって筋肉が付いてきたと考えて自転車を乗ることにした。
5年前に病気をした後、自転車に乗って二回ほど転倒している。片足で体を支えられなかったからであった。
今回もやはり転倒してしまった。でも目的があって今、頑張っている。ウウォーキングの筋肉と自転車の筋肉が違うのがわかった。だから、自転車に乗って自転車用の筋肉をつかうよう頑張っているところである。

囲碁

孫が小学校の囲碁クラブに入って「囲碁を教えてください」とたのまれた。そこであらためて基礎からの勉強をしているうちに実際に相手と打ちたくなってしまった。
以前所属していた「囲碁クラブ」は病気してから辞めていた。再開しようとしたが移転したため、徒歩でいけなくなったので自転車を始めたわけである。
いろいろ探しているうちに近所に「いきいきセンター」というところがあって誰でも打てるのがわかった、何人か知り合いもいたのでしばらくはここで打ってみたいと思っている。それにしても簡単な定石を忘れていますね。まいいか、楽しみながら打ちましょう。免疫力アップになるように。

ベランダ菜園

ベランダに横長のプランタンを並べて野菜を栽培している。小松菜、チンゲンサイ、春菊、赤カブ、しそ、パセリ、サニーレタス、ミニトマト、ゴーヤ
冬のあいだは不織布、いまは防虫用網で覆うっている。ところが、防虫用網を使ってもアブラムシは防げなかった、結局菜園は全滅してしまった。再度挑戦中である。
菜園を始めていろいろなことを学んでいる。
連作障害、種播きの深さ、土壌の作り方、水のやり方、化学肥料とアブラムシの関係、追肥のやり方、次々と出てきますね。
困るのは、種をまいても芽が出てこない。どうしたもんじゃろうの。
摂れた野菜を食べる、グリーンカーテン、時に蝶が巣立っていく、菜園はいろいろありますがそれは楽しいものです。

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